CATEGORY:アクセス解析

2013年03月30日

Googleアナリティクス用語【基本中の基本】

中小企業のWEB担当者が知っておくべき、Googleアナリティクスのノウハウ。
アクセス解析を実施する前に知っておくべき基本用語と考え方のまとめ。
Googleアナリティクス用語【基本中の基本】

検索キーワード
例えば、「花屋 東京駅」という検索キーワードを検索エンジンに入力してアクセスしてきたユーザーは何人いるのか、などの情報が分かります。

アクセス数
日付や時間帯ごとのアクセス数が分かります

平均ページビュー
ユーザーが自社のWEBサイトを何ページ見たのかをチェックすることができます。

直帰率
他のページを一切見ないで帰ってしまったユーザーの割合を知ることができます。

コンバージョン
コンバージョンとは、「商品の購入」「資料請求」など企業にとってのゴールのことです。コンバージョン率も表示することができます。

新規ユーザーとリピーターの割合
WEBサイトにアクセスしてきているユーザーが「新規のユーザー(初めてアクセスしてきたユーザー)」なのか「リピーター」なのかを知ることができます。
具体的には「新規ユーザーとリピーターの割合や、リピーターの場合には「何回目のアクセスなのか」などのデータを把握することができます。

改善すべき点を洗い出そう
売上を伸ばすためには、「どこを改善すべきなのか?」を知る必要があります。
まずは、ユーザーがどのような流れでコンバージョンに至るのか流れを確認します。
★ユーザーの立場になって、ホームページを回遊してみましょう。

アナリティクスの「コンテンツ」で、どのページでユーザーが離脱しているのかが分かります。
観るポイント・・・各ページの離脱率




Posted by kazumi_o  at 20:55 │アクセス解析



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Googleアナリティクス用語【基本中の基本】